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2007年 12月 27日
25日の夜、もえが救急車に乗りました。
パパと楽しくお風呂に入った後、はしゃいで出てきて 洋服を着せようと思っている私に「トントンしてから!」 (戸を1度閉めてトントンと叩いてから入ってくる)と言い 和室とリビングの間の戸を自分で思い切り閉めて左手の親指を挟んだのです。 バタン!!とした後「痛い」と聞いたとき「挟んだの?ふざけているからでしょう?」 と思ったのですが泣きながら来たもえの手は血だらけでした。 見られず「パパ!パパ!」と叫び、 流しでもえの手を洗ったパパが「救急車呼んで!千切れている」と・・・ 「切断!?」と頭の中は真っ白。もうパニック。大変でした。 レントゲンを撮り、縫合してもらい、抗生剤をもらって夜中に帰ってきました。 骨はひび、爪は全部取れ根元が残っていないようなので生えてくるか まだ分からないそうです。 治った後の指の形がどうなるか心配です。先生は化膿がいけないと話していました。 怪我した引き戸は金具も付いていないし、特別滑りがいいわけでもないし、 危ない戸という意識がありませんでした。 大きな怪我や事故に繋がる事って身の回りに沢山あるんだと改めて思いました。 「どんな怪我でも、全部親の責任!」と言っているパパの言葉に 本当に気をつけなくちゃいけないと反省しました。 もえはまだ見守ると言うより、ちゃんと注意しなくちゃいけない歳でした。 親として、ちゃんと守ってあげないといけません。 もえには可愛そうな思いをさせてしまいました。今回のことで本当に反省し学びました。 年末に、ご心配をおかけするお話でごめんなさいネ。 大人にもありえることだし、チビちゃんのいるご家庭では尚更気を付けてもらいたいなと思い 書きました。 今は縫合の様子や消毒のために病院に通っていますが、 もえはとっても元気にしています。 今年もあとわずかですが、皆様どうか何事も無く新年が迎えられますように☆
by calm_smile
| 2007-12-27 21:00
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